アディダスがドイツの会社Cairos AG 及び the German Fraunhofer Institute と開発したマイクロチップ入りのボール「スマートボール」がペルーで行われるU-17世界選手権で今日から正式採用される模様です。
「スマートボール」に入った15o未満のマイクロチップはラインを超えると信号を出し、それをコーナーに置かれた12本のアンテナがキャッチしてコンピューターに送り、コンピューターは01秒以内に審判の時計に知らせるそうです。この技術はボールがゴールに入ったかどうか、ラインを超えたかどうか等を審判が判断する助けとなるそうです。
この信号は審判の元に届いても音は出さない為、審判は判定に迷った時だけ信号を参考し、場合によっては信号を無視しても構わないそうで、あくまで最終判断は審判が下す事になっています。
また、この信号はラジオや携帯の電波に影響されず、ハッキング不可能だそうです。
「スマートボール」は今年02月のニュルンベルクで行われた非公式親善試合でも試用されましたが、公式採用は今回が初めてで、FIFAの来春の会議で認められればドイツW杯でも採用の可能性があります。
U-17世界選手権にはホスト国ペルーの他、中国、カタール、北朝鮮、ガーナ、ガンビア、コートジボワール、イタリア、トルコ、オランダ、アメリカ、メキシコ、ブラジル、ウルグアイ、オーストラリア、コスタリカが参加します(順番は参考記事に準じました)。
ソース
Ukrainian Soccer Net
2005年09月16日
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